物置のリフォーム-施工内容や費用の概算を紹介!あなたの知らない建築物の世界。
物置をリフォームする理由として、傾いてしまった場合があります。
傾く理由は土台がしっかりと転圧していない可能性があるため、この場合は建物を一度解体し砕石をしき転圧して地面を固めた後に再組み立てします。
また、物置が経年劣化した場合もリフォームが必要です。
この場合はエポキシ樹脂のサビ止めとシリコン樹脂またはウレタン樹脂の塗料などにて外壁塗装をします。
なお、物置をリフォームする際には、強風や地震でも倒れないように転倒防止のアンカー工事をする事が大切です。
費用については、外壁が劣化した場合などは、塗装費用として3万円程度が目安で、完全に立て直す場合には、物置の本体価格が約24万円で、組み立て費用が25,000円、アンカー工事が5,000円程度かかります。