【建物・雑学】公務員の建築職で働くために必要な”資格”は?
公務員の建築職で働くために必要な「資格」としては、公務員試験に合格することが必要になります。
試験は各省庁や都道府県がそれぞれ独自に行っていますので、建築技術職・建築技師などの職種で出願してください。
試験の内容は一般教養科目・専門科目となっており、一部には製図など実技が出題される場合などもあるようです。
対策としては公務員受験の専門学校に通うことや、各種参考書を活用することなどをおすすめします。
ちなみに建築士(一級・二級)などの資格については、持っていれば公務員試験受験の際に有利になりますが、必須というわけではありません。
建築士の資格がなくても働くことはできますので、まずは公務員試験の対策に専念しましょう。