フェンスのトラブル②-建築物に関する困った話を紹介!あなたの知らない建築物の世界。
新興住宅地において区画された隣との敷地の高さに違いがある場合には、概ね高い方の敷地に住んでいる方がフェンスを建てることが一般的なようです。
ところが隣地との高低差が同位のときには、フェンスの建築がトラブルのもとになることもあるのです。
たとえば隣との境界線だからといって、建築しようと計画したほうが勝手に隣の敷地にまではみ出してフェンスを建てれば当然トラブルになります。
またフェンスを建築するにも一定以上の金銭問題が絡むため、隣家と話し合ってトラブルを回避しようと考えてもお互いの意見が合わなければ建築そのものが出来ません。
実際我が家の場合でも後から住宅を建てた隣家との話し合いは不調に終わり、仕方無しにこちらの敷地に自分だけでお金を出してフェンスを建てました。